会社をつくる手順について
2009年8月に、一人株式会社を設立した際の手順を忘備録として書くヨ。あくまで僕の覚え書きにすぎないです。
あんまり参考にはなんないです。
○ 定款の草案をつくる
インターネットとかで、サンプルがたくさんあるから、参考にすれば意外に簡単にかける。
○ 法務局に相談
書けたら、法務局に相談に行こう。相談はタダだし。相談ついでに、次に行くときに必要になる書類ももらっておこう。
法務局でもらってくるもの ・印鑑届出書(法人用) と ・登記申請書の別紙(OCR用紙)
○ 個人の実印と、会社の印鑑を作る
街の印鑑屋は意外に高い。インターネットだと、安くて早い業者が見つかる。
○ 区役所で、個人の実印を印鑑登録
まだやってない場合だけだね。
役所でもらってくるもの ・印鑑証明書
○ 公証人役場で、定款の認証を受ける
法務局で訂正をしたあとでも、多少の修正は入る。2往復くらいを目安に。9万円ほど、ここで必要になる。
○ 銀行で、資本金の振込みを行う
資本金1円の会社なら、1円を振り込む。普段使っている口座でかまわない。
○ 法務局に書類を提出。登記を申請
必要な書類をまとめて、法務局に提出しよう。15万円ほど、ここで必要になる。
必要な書類とは
・定款(公証人役場で、認証をうけたもの)
・印鑑証明書(個人のもの)
・印鑑(個人の実印、代表取締役印)
・払込金保管証明書と通帳のコピー (払込金保管証明書は、ネットにサンプルが落ちてる)
・設立登記申請書 (設立登記申請書は、ネットにサンプルが落ちてる)
・設立登記申請書の別紙(OCR用紙) (プリントアウトの書式は、ネットにサンプルが落ちてる)
・印鑑届出書(法人用)
法務局でもらってくるもの ・登記簿謄本の申請用紙 ・印鑑証明書の申請用紙 ・印鑑カードの申請用紙
○ 登記確認後、法務局再訪
・登記簿謄本の申請用紙 ・印鑑証明書の申請用紙 ・印鑑カードの申請用紙 を提出
法務局でもらってくるもの ・登記簿謄本(履歴事項全部証明書) ・印鑑証明書 それぞれ予備もふくめて2通づつ
○ 銀行で、法人用の口座を開設する
・登記簿謄本(履歴事項全部証明書) ・印鑑証明書 ・身分証明書(免許書) 口座が開設されるまで、一週間程度かかる




BACK!